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初期設定とデータ移行に3,000円!?プロが勧める簡単にできる電話帳や画像の移行方法。

データ移行

お疲れ様です。現役ショップ店員の「エス@ケータイ屋で10年」です。

2019年12月以降、ドコモの初期設定有料サポートが話題「【ドコモ】不満?ショップ店員だけじゃない。ユーザーにもメリットがある有料サポート。」になっていますが、「スマートフォンやiPhoneの初期設定やデータ移行は、自分で出来ないくらい難しいのか?」と質問がありましたので解説します。

まず、ガラケーからスマートフォンやiPhoneへの機種変更の場合、スマートフォンからスマートフォン、スマートフォンからiPhone、iPhoneからiPhoneなど。機種変更のパターンはいくつかありますが、共通しているのは「データ移行は誰にでも簡単にできる方法がある」ということです。

ちなみに、データ移行はあくまで電話帳(メールアドレス)、写真や動画、スケジュールに限ります。LINEの引継ぎやトークの移行、その他ゲームアプリの移行については、各アプリで確認が必要です。

ドコモのスマホやiPhoneのデータ移行は簡単にできる

データ移行

ドコモショップ以外でも、ドコモオンラインショップ、家電量販店など、ケータイを購入することができます。しかし、ドコモショップ以外では、データ移行や初期設定をやってくれませんので、自分でやるか、ドコモショップでサポートしてもらうかです。

しかし、ドコモショップ以外で購入した端末に関しては、ドコモショップで初期設定のサポートを受けると3,000円/回の有料サポートになります。しかし、「1回3,000円も支払うくらいなら自分でやったほうがいい」と思った人は、ぜひこの機会に覚えておきましょう。

DOCOPY(ドコピー)を使う

「ドコモで一番簡単なデータ移行の方法は?」と聞かれたら、私は迷わずドコモショップに設置してある「DOCOPY(ドコピー)」という専用機器を使って移行するのが簡単だと答えます。

しかも、機種はガラケーからガラケー、スマートフォンやiPhone、スマートフォンからガラケー、スマートフォンやiPhone、iPhoneからガラケー、iPhoneやスマートフォンなど、どんなパターンでも対応しています。また、ドコピーはアプリを使用しないので「Googleアカウント/Apple ID」などの初期設定も不要です。

DOCOPY(ドコピー)で移行できるデータ

  • 電話帳(電話番号・メールアドレス)
  • 写真や動画
  • 送受信メール
  • スケジュールなど

※一部、機種によっては移らないデータもあります。

操作方法も「DOCOPY(ドコピー)」の画面に表示されている順番でやっていくだけなので、誰でも簡単に操作可能です。しかし、移行できるデータは限られており、主に電話帳やメール、写真や動画、スケジュールです。

また、機種によっては対応していないこともありますので、事前に確認しておきましょう。

SDカード(ドコモデータコピー)を使う

SDカード(Android→Android)

現在、Androidのスマートフォンを使っている場合、SDカードを使うことも簡単です。ドコモのデータ移行アプリ「ドコモデータコピー」を使うと簡単です。また、SDカードにバックアップするときも、このアプリを使用するといいでしょう。

ドコモデータコピーのバックアップ&復元方法

機種変更前の端末操作

  1. 機種変更前の端末でアプリを起動し、「バックアップ&復元」をタップ後、「バックアップ」をタップ。
  2. バックアップしたいデータにチェックを入れ、「バックアップ開始」をタップ。

機種変更後の端末操作

  1. 機種変更後の端末でアプリを起動し、「バックアップ&復元」をタップ後、「復元」をタップ。
  2. 復元するデータと復元方法(「追加」または「上書き」)を選択し、「復元開始」をタップ。

※一部、機種によっては移らないデータもあります。

この「ドコモデータコピー」は、SDカードへの「バックアップ&復元」以外にも「データ移行」という機能が使えます。

もし、SDカードを使っていない、またはSDカードが使えないiPhoneの場合でも「データ移行」を使うことで解決できます。ただし、iPhoneへ移行する場合、事前にApple IDの設定と「ドコモデータコピー」のインストールが必要になります。

無料アプリ「iOS に移行」(Android→iPhone)

データ移行

「iOS に移行」というアプリを使用することでAndroidからiPhone、iPadへのデータ移行ができます。まずは、機種変更前のAndroid端末に「iOS に移行」のアプリを事前にインストールしておきましょう。

参考:Android から iPhone 、iPad 、iPod touch に移行する

「iOS に移行」の操作方法

  1. 新しいiPhoneで「Appとデータ」が画面に表示されるまで指示に従い「Android からデータを移行」をタップします 。
  2. Android 端末で「iOS に移行」を起動し「続ける」をタップします。画面の指示に従い「コードを検索」画面の右上隅の「次へ」をタップします。
  3. iPhoneで「Android から移行」という画面で「続ける」をタップします。10桁または6桁のコードが表示されるまで待ちます。
  4. iPhoneに表示されたコードをAndroid端末に入力します。しばらく待つと、「データを転送」画面が表示されます。
  5. Android端末で、移行したいデータを選択し、「次へ」をタップします。転送が始まると読み込み状況を示すバーが最後まで進むまで、2台ともそのままの画面にしておきましょう。

「iOS に移行」でデータ移行する場合、Wi-Fiが必要です。自宅でWi-Fiが使えない人はドコモショップで行なうか、ドコピーを使ったほうが簡単です。

データ転送(iPhone→iPhone)

2台のiPhoneが「iOS 12.4 以降」になっている場合、iPhoneの移行機能を使うことで直接データを転送できます。おそらく、iPhoneからiPhoneへのデータ移行はこれが一番簡単でしょう。

参考:2 台の iPhone 間で直接データを転送する

iPhone の移行機能の使い方

まずは、2台のiPhoneのOSを「iOS 12.4 以降」にアップグレードしておきます。

  1. 電源を入れた2台のiPhone同士を近くに置くと、機種変更前のiPhoneにクイックスタート画面が表示され、Apple IDを使って新しいiPhoneを設定する画面が表示されます。
  2. 表示されているのが実際に使いたい「Apple ID」であることを確認の上、「続ける」をタップしてください。使用中のデバイスに「続ける」オプションが表示されない場合は、Bluetoothがオンになっているか確認してください。
  3. しばらくすると、新しいiPhoneにアニメーション(青いモヤモヤの画像)が表示されます。そして、機種変更前のiPhoneでカメラが起動したら、アニメーションが画面中央に収まるようにします。しばらくすると、「新しい iPhone の設定を完了」というメッセージが表示されます。
  4. 入力画面が表示されたら、機種変更前のiPhoneと同じパスコードを新しいiPhoneに入力します。画面上の案内にそって、新しい iPhone で Face ID または Touch ID を設定します(ID設定は後からでも設定できます)。
  5. 「iPhone から転送」をタップするとデータ転送が始まり、データの移行が終わるまで、2 台のデバイスを電源につないだまま、互いに近づけておいてください。

電話帳や画像(動画)だけならドコピーがおすすめ

データ移行

上記で紹介した方法以外にも、無料アプリやクラウドサービスを利用することで、データ移行ができます。

しかし、初心者には操作方法が難しいため、今回はオススメしません。また、新しいiPhoneへのデータ移行で「ドコモデータコピー」アプリを使用する場合、事前にApple IDの初期設定が必要になります。

もし、電話帳や写真、動画だけを移したいのであれば、初期設定の必要がない「DOCOPY(ドコピー)」が一番簡単です。ただし、データ量によっては時間がかかりますので注意してください。

そして、データ移行が完了したら、新しい端末での初期設定は必要になります。

もし、操作方法が不安なら「あんしん遠隔サポート(月額400円)」を利用することで、ドコモの専用窓口が遠隔でサポートしてくれるので安心です。また、iPhoneの場合は、Appleの「サポート」を活用しましょう。

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